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田中ヤコブにハマって最近聴いている。
それで今朝『県央の憂鬱』を聴いていたところ、なんとなくミスチルの気分になり、帰り道に久しぶりに聴いてみた。
ミスチルは母の影響で小学校くらいから聴いており、特に高校生の頃は私の中で全盛期であった。初めて彼氏ができた翌朝の通学路で、田んぼ道のなかをミスチル聴きながら走り抜けたときあまりにも世界が輝いてきらめいてすごかったのを今でも覚えている。
一方で聴き込んでいた記憶があるのは暗い曲ばかりであり、特に「渇いたkiss」はこの多感な時期にむちゃくちゃ聴きまくっていたせいで歌詞の感じが内面化されてしまっているようにも思え恐ろしい。
当時吹奏楽部で部内恋愛していたのだが、その部内でなんだか色々あり、この曲に感じ入るに至ったのだったと思うが、高校生で「渇いたkiss」にシンパシーを感じるなよ。
またそのほかによく聴いていたのはアルバム『It's a wonderful world』の一曲目「over ture」からの「蘇生」で、曲間が繋がっていると嬉しい、みたいなののはしり(私の中で)のような存在。
しかし当時はウォークマンのパクリみたいなデバイスに、CDから読み込んだmp3音源を移していたが、同期がうまくいかなかったのか曲間がブチブチと途切れており、そのブチブチを含めて死ぬほど聴いていたので、サブスクで綺麗な音源を聴くと不思議な気持ち。
あの頃どんな気持ちでこれらの曲を聴いていたのか、正確にはもう思い出せないが、あの頃は今よりもっともっと真面目に色んなことを信じていた気がするので、「変わっていける」みたいなメッセージにちゃんと真っ直ぐに救われていたのかもしれないなぁと思う。
子供には見せられない動画を貼って終わります。
おわり