国境の南

雑感

正しくあろうとする人によい風が吹きますように

紙の日記を書き続けているがブログも書きたくなる、人の目に触れることを気にしながら書いた文章になるから紙の日記では書かないことも勝手に出てきたりするのが面白い。文章を書く練習のために君島大空のライブの感想を書いていたのだけど、途中で気に入らなくてつい校正してしまって書き終わらないからこうやってだらだらと書いて振り返らないくらいが良いのだろう

仕事で嫌なことがあってカリカリしながら帰って来る途中で、カリカリしてさっき同僚に送ってしまったチャットを消したりしていた。カッとなると別件のことにもカリカリしてしまって後で嫌な気持ちになる。あの女絶対許さない、あれは私の落ち度もあったがあっちの件は許せない。スーパーで酒と目についた食べ物を買い込んで帰宅したら親が体調不良で寝込んでいたのでやけ酒は回避された。コロナかな?仕事に行きたくないから私もコロナになりたいなぁとうっすら思うが、前回かかった時の辛さを思い出すとそんなことも言っていられない、が仕事には本当に行きたくないな。一昨年の春からずっと取り組んでいる仕事が全く良くなっていかないし、一人だけ頑張っているみたいで馬鹿らしくなってくる。私がやっていることに意味はあるのだろうか?「皆さんの仕事には意味があります、正しくあろうとする人によい風が吹きますように」折坂悠太が言っていた、その言葉だけを頼りにしている、最近。